無知は罪とは言うけれど、すべてを知っている人なんているの?
前回記事で「アップデートをし続けないと害ある人になっちまうって」などと語っていますが、いくつになってもどんな状況でも覚える気や変わる気があればアップデートは出来ると思っています。
そんな私は先日、仕事の都合で電車に乗って館山に行く機会があったのですが、木更津から館山といえば内房線というのは滅多に電車に乗らない私でも知っている常識でした。で、館山に行こうと乗り換え案内を調べたら上総一ノ宮行きに乗ると出てきました。
上総一ノ宮といえば私が大好きな場所で移住まで考えていたことがある、このサイトやこのサイトの前身である「とある・・・」でも度々出てくる外房のスポットですが、地図上で見ると木更津の真東に位置します。
一瞬どういう経路で行くんだろうかと思いましたが、館山に行けるんだから内房線の最終駅である安房鴨川を通過して、そのまま外房線に連絡するんだろうと思ったらまさしくそうでした。そういえば踏切でクルマの中から通過列車をボーっと眺めていた際に「上総一ノ宮行き」を確かに見た気がします。
へーっと思って調べてみたら、なんと2021年から内房線の外房線直通運行が始まっていたようで、もう5年も前のことだったんですね。学びました。また、その上総一ノ宮行きは2両編成で小さな停車駅ではドアの脇のボタンを押してドアを開けるタイプの車両で、乗ったのは初めてではないと思いますが新鮮でした。
館山駅まで1時間以上は乗っていました。電車の中がポカポカして眠くなっていたのでなんとなくスッキリしない頭で以前「とある・・・」で撮影した側ではない降り口に降りました。
こちら側には滅多に来ないですが、こちらの方が昔からの街という感じで歩きながら撮ったら楽しいかも知れないと感じました。撮影の際にはクルマで行きますが館山は改めて良い街だと思います。
内房線の外房線直通運転は興味がなかったので知りませんでしたが、自分が当事者になって覚えました。得てして知識ってそういうものですよね。というと前回記事で語っていたアップデートしない害をなす人は当事者意識がないということでしょうかね。またはハッタリで生きてるとかw
そういえば仕事で関わった20歳の男子学生と少し話す機会があったんですが、なんと坂本龍一を知らないと言われてショックを受けました。坂本龍一だけではなくYMOも戦メリ(映画:戦場のメリークリスマス)も知らないと言われて思わず絶句してしまいました。
まあ坂本龍一を知らない若者がいても批判されるようなことではないかも知れませんが、例えば一般常識に置き換えた場合、その事柄を知らない若者には「若いから仕方がない、これから覚えれば良い」となりますが、ある程度年令を重ねていると「おっさん、そんな事も知らねーのか!」となる気がします。
自分はそう言われないように多方面にアンテナを伸ばして生活していきたいと思います。知識とか常識とかモラルって普段は気にしないことも多いですが、何かのタイミングで自覚してアップデートする必要があると感じました。
もうすぐ選挙です。有権者は現在の状況に合わせて自身をアップデートして臨みましょう。絶対に投票しましょうね。
目的が違う写真家を横目で見ながら都内にある自然の中で散歩撮影(5)
都内にある水元公園で撮影した5回目です。前回記事では水面に映る木々を撮ったり、広い緑の広場で空を撮ったりしながら歩いて行き、川沿いの遊歩道を歩きました。
今回は自然の傍を歩きながら木々を撮ったり地面に芽生えている生命感溢れる草を撮ったりしました。歩く場所によっては普通に散歩している人の姿も見られたので、リラックスした空間が漂った撮影になっていると思います。
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR)と、望遠ズームレンズ(AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)を使っています。WBはオートでRAW現像と補正はPixelmator proを使用しています。

D810, 24-70mm(70mm), f/6.3, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
デカい毛の塊に見えました。私は飼えませんが大型犬が好きです。

D810, 24-70mm(42mm), f/6.3, 1/50, ISO110, 撮影モード絞り優先オート
変な形容ですがブリッとした感じに見えました。明るい雰囲気です。

D810, 24-70mm(31mm), f/6.3, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
絵に書いたような森です。手前の川も含めて整いすぎている感が出てしまう程です。

D810, 24-70mm(40mm), f/6.3, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
美しい景観です。ヒョイッと川を飛び越えて対岸に渡れそうですがそれは無理です。

D810, 24-70mm(70mm), f/6.3, 1/80, ISO180, 撮影モード絞り優先オート
また幹の森を撮りました。色合いが良いです。

D810, 24-70mm(27mm), f/6.3, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
露出が厳しいはずなのにISO感は上がりませんでした。でもアンダーです。

D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
広角の良いワイド感が出ていると思います。

D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
縦構図バージョンです。逆光も良い感じです。

D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
同じような画を複数枚撮る時には完全に入れ込んでしまっています。

D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
空を入れることで少し開放感を増してみます。

D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
これは葉もシルエット感が強くなりました。

D810, 24-70mm(70mm), f/6.3, 1/80, ISO1600, 撮影モード絞り優先オート
絞っていたためにISO感が上がりましたが温度感が高まる色味になりました。

D810, 24-70mm(56mm), f/6.3, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
森の細道といった雰囲気でしたがもうちょっと絞りを開けば良かったです。

D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/40, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
これも同じ絞りでしたが光量が多かったので道のディテールも写りました。

D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
暗い中に光が指すという好きな場面に会いました。

D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
自分の中ではこういう画といえばPlanarなんですが、この日はわざと24-70mmで撮っていました。

D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
顔を上げたら小鳥がいたので逃げられないように気配を消しながらレンズ交換して撮りました。

D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO140, 撮影モード絞り優先オート
望遠にしたついでに寄ってみました。

D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO200, 撮影モード絞り優先オート
ふと見たら爆走してくる母娘がいました。めっちゃ楽しそうで可愛かったです。

D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
公園らしい風景も見られました。

D810, 24-70mm(48mm), f/6.3, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
これはだめだ失敗です。

D810, 24-70mm(48mm), f/6.3, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
ベンチに座っている人と遊歩道を上手く撮ろうとしたけど結局道を主役にしてしまう私でした。
今回は以上です。
1月29日からApple Creator Studioというサブスクサービスが始まりました。業界ではAppleがAdobeを潰しに来たか?と言われるくらいの衝撃でしたが、何が衝撃かってその価格です。
AdobeのCreative Cloud Proが月額9080円のところ、Apple Creator Studioは月額1780円ということで、感覚的にはまったく異次元な価格差になっています。
内容はというと、写真や画像を扱うプリントアプリや映像制作アプリなどはまさに競合しているジャンルだと思いますが、ちょっと違う分野のアプリも扱っているのでまったくの競合という訳ではないと思います。
それにAppleの方は各アプリの買い切りシステムも継続しているので、印象的にはAdobeにとっては分が悪いですね。しかしIllustratorの代替品は見当たりませんので、レガシーシステムで仕事をしている日本の企業にとってはAdobeの地位は揺るがない気がします。
我々個人レベルではいろいろと試してみたら良いと思いますし、私も映像制作を始めるのであればFinal Cut Proには興味があります。しかしLogicProやPixelmatorPro、Keynote、Pages、Numbers、フリーボードはすでに持っていますからあえてサブスクに契約する気は今のところはありません。
話は変わって1月27日に音楽業界に激震が走りました。音楽制作をしている人なら知らない人はいないと言っても過言ではないNI社(NativeInstruments)が予備的な破産手続きにあるとつたえられました。
NI社は有名なKOMPLETEシリーズ、MASSIVEシリーズ、Kontakt、Reaktorなど、音楽制作における主要なソフトウェア音源とエフェクトを提供してきた業界のパイオニアとして知られている上に、iZotope、Plugin Alliance、Brainworxの親会社でもあります。
ニュースとしてはインパクトがありますが、すぐになくなっちゃうととか使えなくなるということはありませんから騒ぐことはないです。これから事業を切り売りするとか身売りするとかの動きがあるかも知れません。
AppleにしてもAdobeにしてもNI社にしても、クリエイティブな業界はいろいろと大変だとは思いますが、ユーザーのために良い方向に向かってもらえるよう願うばかりです。
そして次回は水元公園で歩きながら撮影したシリーズの最終回です。よろしければまたお越しください。

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