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言葉は時代で形を変えてゆくものなんだろうけれど…
最近SNSを見ていて驚いたことがあります。これは結構バズっていますしすぐに特定できることだと思いますが、ここではあえて詳細を伏せてお伝えします。
とある書き込みで、
「行方不明だった夫が無言の帰宅となりました」という報告に対して「命があってよかったです!」「今は色々聞かないであげて下さい!」とレスしている人々がいて、うわーってなってる。
という書き込みを見ました。これは教育の敗北なのかどうかは分かりませんが、このレスをスレ主が受け取ったらどういった気持ちになるのかを考えただけで心が痛くなりました。こういった書き込みを“悪意のない刃物”と簡単に言って良いものなのか私には分かりません。
これも以前にSNSで見かけたのですが「1000ちょっと」という表現をされた際に、私は1000プラス少し(感覚では1010とか1020とか)だと捉えたのですが、人によっては900台に捉える人がいるらしいです。また、ご遠慮ください→遠慮がちにやればOK、お控えください→控えめにやればOK、できかねます→ワンチャンできる。なんていうポストも見ました。
私は自分が使う言葉遣いが完璧だなんて夢にも思ったことはありませんが、なるべく自分が思う正しい言葉遣いを心掛けているつもりです。例えば “ら” 抜き言葉などは意識しているつもりですが、無意識にら抜き言葉を使っていることもあるかも知れませんし、あえて言葉を崩したりもしています。
あとはギャル語に代表されるような「り(了解の意味)」や、雰囲気(ふんいき)をふいんきとパソコンに打ち込んで漢字に変換ができないと騒ぐ事象もありましたが、ただこれは意味は合っています。
意味が違う方の言葉遣いを仕事や大事な場面で使ったら、と想像するだけで寒気がします。現代で使われている言葉の中にも本来の意味は真逆の意味だとされる言葉もありますし、時代によって言葉は形を変えていくものだとは思います。
ただ、こういった人を下に見るとかバカにするとかはしてはいけませんね。上のように大事な場面で使って痛い思いをするのは言った本人です。でも同じ言語を使っているはずなのに話が通じないというのは精神的に辛いので、正直あまり関わりたくないのが私の本音だったりします。
KODAK PIXPRO C1で手ブレを恐れずご近所散歩(2)
前々回記事の文末で少し語っていますが、最近買ったコンデジ「KODAK PIXPRO C1」は、私が下手なだけかも知れませんが、かなりの頻度で手ブレを起こしてしまいます。
そういった理由から手放すことを考え始めていたのですが、手ブレを気にせず撮ってみたら面白いかも知れないという考えが浮かんで、そこに興味が出たので近所を散歩しながら手ブレを恐れずにどういった写真が撮れるのかやってみた2回目で最終回です。
前回記事から引き続きご近所散歩です。前回と今回で計42枚を紹介していますが、忘れちゃいましたけど多分、50枚以上は撮っていると思います。
削除した10枚は特に気にも留めないようなシーンと言うよりは、酷い手ブレだったりピンボケだったりの画像ばかりでした。タイトルにあるように手ブレを恐れずに撮りはしましたが、見るに耐えない画は削除しました。
D810でもかなりの枚数を撮って、かなりの枚数を削除していますが、D810の場合は同じ構図を2枚撮ったり、ちょっと構図をずらした画を数枚撮って気に入った画を掲載することが多いです。C1については、同じ構図で2枚撮ることはまったくと言っていいほどありません。
C1で撮っていて同じ構図を2枚撮るということは、その場で10秒くらいは動かずにカメラを構えていなければならず、スナップスタイルで撮る私からすると現実的ではありませんし気持ちが持ちません。
で、撮った際に確認しても画面が小さいので大丈夫そうに思えても、自宅に帰ってMacで見てみるとブレていることがあります。これは私の目が悪いこともあるんでしょうけれど「これは残したい」と感じる大事な写真ほどブレてるんですね。
これはカメラが軽くて小さいので、自分が思っている以上にシャッターを押した直後に動いているのかも知れません。ただこうなると私の下手くそ自慢のようになってしまいますが、C1を買う人、買った人は気をつけるべきことだと思います。
そんな撮影でしたが、これだけ上手く撮れないと逆に負けず嫌いの心が沸々と湧き上がっても来ます。こんな軽くて小さい、手ぶれ補正もついていないカメラに負けてたまるか!ってな感じです。しかし今回のところは完敗!といった撮影になりました。
撮影はKODAK PIXPRO C1で設定はオートで画質は撮って出し、リサイズと必要に応じた加工はPixelmator proで補正しています。コンデジでオート撮影の上に単焦点(35mm換算で26mm)なので撮影データは必要ないと思い載せていません。
住宅地の細道を撮りましたらなんとも懐かしい雰囲気のクルマが停まっていました。
古い昭和の建物です。元はお店だったようですがカーテンが閉まっていました。
ここでブレました。これはちゃんと残したかった〜。電話番号が書かれたプレートです。
これも怪しい画になりました。これはブレというよりもピンですかね。それとも両方?
これはフォーカスも来ていますしブレてもいませんが、実は構図が違います。もうちょっと上に構えてシャッターを押しましたが、撮れたと思ってカメラを下げている途中で写りました。このカメラで撮るとこういったことが頻繁に起こるのですが、構図以外はちゃんと撮れているのが逆に悔しいです。
甘ピンの氷屋さんです。こういったスタイルの氷屋さんは珍しいと感じます。
いろいろとイベントをやったり変わったお店になったりしているらしい元銭湯です。
飲み屋さんが並んでいます。
正面の建物。錆がすごいですがブロック塀の切れ目のところの壁にお店の看板がありました。驚いて撮ったんですがC1の画質では厳しかったです。「やきとり・おでん・店名」が書いてありました。
ここも細道ですが、元オフィスとかちょっと高そうな飲み屋さんがあります。
美容室の外に花が、、、ダメ構図でした。
看板なのか、元看板なのか。
川沿いを歩きます。
なんとなくコンクリの段差がどう撮れるのか気になって撮ってみました。なんてことはないです。
前に見えるのはJRの橋です。実はこれも狙った構図から下がって撮れていました。
どんよりしています。こういった画は白黒エフェクトで撮った方が良かったかもです。
ヒルガオです。
なんとなくカッコつけて撮りました。
踏切です。
踏切を渡ったところで撮りました。
今回は以上です。
「KODAK PIXPRO C1」で撮った画像を紹介してきました。感想としては一眼レフに慣れすぎていてC1の遅さに対応できなかった撮影でした。画質が良いわけではないのですが、とても気軽に持ち歩けたので気分は悪くなかったです。
実は次の撮影でも少しだけC1を使ったのですが、D810にPlanar50mmを装着していつものカメラバッグを持って歩きました。デニムの右前ポケットにC1を入れていつでも取り出して撮れるようにしていて、役割としてはPlanarの50mmの画角とC1の26mmの画角という使い方をしました。
軽くて小さいのは思った以上に良くて、メインは一眼レフで撮りながらも右のポケットからすぐに取り出して撮れるのはとても便利でした。でもやはり上手くは撮れずに、というか一眼レフと同時使用だとなおさら遅さを感じるのがストレスで、15枚くらいしか撮りませんでした。
そして15枚のうち5枚は使い物にならないという、ゴールが決まらない浦和レッズのように低い勝率でした(イミフですみません。
あ、そういえば今日の午後、家で仕事をしていたら妹から電話があって「お兄ちゃん、駅前でやってるよ」って電話をもらったので、D810に24-70mm f/2.8を着けて駅前に行ってきました。
D810, 24-70mm(70mm), f/4, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
ナイジェリアホームタウン計画、移民政策に反対する市民のデモをやっていました。小さな街なので都会のデモなどより人は少なかったかも知れませんが、ちゃんと妨害者もいましたね。
しかし駅前で市役所前とはいえ、休日の、しかも市役所のメイン業務は違う場所で行われているのに、こういったデモの効果はあるのでしょうかね。デモを行ったという事実が大事なのかも知れません。現に多数の警察官が見守っていました。
このデモの参加者は思ったよりも若い人が多くて驚きました。一部報道ではホームタウン計画は撤回すると発表したようですが、名前を変えてやってくるのは明らかなのでこういった活動はまだまだ続くでしょう。
いろいろな意見を言う人がいますが、テレビでは決して報じない世界の現状を見れば危機感も芽生えようというものです。私は基本的にテレビは見ませんから偏向報道に騙されることは原則ありません。テレビは本当に見ない方が良いと思います。
次回は、久しぶりにD810を持って出掛けました。出掛けた先は数年前の台風の爪痕が未だ残る神社と廃線が決まってしまった久留里線の駅に行って撮りました。よろしければまたお越しください。
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