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カメラのキタムラ ネット中古(カメラ・レンズ・カメラ用品の買取り)
サイトの仕様変更をしました
私は2014年4月に一眼レフカメラを始めたんですが、カメラを始めると同時に撮った写真を公開するこのサイトの前身サイト「とある私のデジタル一眼レフカメラ奮闘記」を開設しました。その後2023年10月に本サイト「スナップスタイル」を開設し、こちらをメインサイトに切り替えて現在に至っています。
「とある・・・」の方はアーカイブが見られるようにという考えから削除はしていませんが、2024年4月に一眼レフに特化した記事を1つだけ投稿した以外はまったく更新していません。
そんな私のサイトはデザインテーマの変更のたびに掲載している画像サイズがちょっとずつ変わってきました。「とある・・・」の最初の頃は480×320（縦構図は320×480）でしたが、途中から630×420（縦420×630）にしました。同時期にD810で撮った画像はセンサーサイズの関係で短い方が421になりました。
これはサイトデザインを変更したタイミングということが大きかったのですが、少しでも大きい画像を見ていただきたいという気持ちもあってデザインを選びました。そして本サイトを立ち上げる際にも掲載画像を大きくしていて、現在はD810で840×561（縦561×840）にしています。
そしてこれまでは、小さいサイズではありますが欲しいと思った人がダウンロードするのを、推奨はしていませんが黙認していました。しかし最近、私が運営するすべてのサイトの特定ページで右クリックができないようにしました。
これは画像を使われるのが嫌なわけではなくて、なんなら使おうと思えばスクショすれば良いので、そこまで手間をかけて使ってくれるのであれば、使い道は心配ではありますが常識の範囲内であれば良いかと考えています。
ではなぜ右クリックができないようにしたのかと言いますと、写真をダウンロードせずにこのサイトに直接リンクを貼ることと文章の他サイトへの転載（コピペ）を防ぐのが目的です。この対応には良いところと良くないところがあります。
直リンクは著作権の侵害だけではなくサーバーに思わぬ負担がかかってしまうケースがあるからNGなのですが、文章については昔、他のサイト（地域活性サイト）を運営していた際に丸パクリされて、コピーサイトの疑いをかけられてしまったことがありました。
写真はまだしも、私が書いた文章なんていらないだろうと思うのですが、やられた経験を思い出してしまったので実行することにしました。しかしデメリットもありまして、右クリックができなくなることでインターネット警察のGoogleさんからユーザビリティが低いという判断がされてしまうと、サイト評価が爆下がりする可能性があるということです。
画像に透かしを入れれば良いじゃないか、と言われるかも知れません。私もサイトを始める際に透かしを入れることは考えましたが、単純に写真が壊れる気がして嫌だったので透かしは入れませんでした。仮に今気が変わったとしてもとんでもなく手間がかかるので透かしはしないです。
上記のような理由から、とりあえず投稿記事は右クリック禁止にして、トップページと使用機材、自己紹介などの固定された記事は右クリックできるようにしてあります。記事中の写真は使えなくなってしまうのですが、使いたい方がいるようであればサイトに記載したサイズの画像であれば、後に無料ダウンロードできるようにしても良いかな。と考えています。
さらに需要があるかは分かりませんが、大きいサイズの画像を安価でダウンロードできるようにするのも良いな。と考え始めました。大きな画像については色々と手間がかかりますし、サーバー容量などを踏まえると無料では厳しいです。賛否はあるかもしれませんが需要がなければ売れないだけなのでそこはスルーしていただければ幸いです。
あと、最近このサイトが最初に開くときだけメッチャ遅いんですが、これは現在原因を究明中です。多分デザインテーマかプラグインが悪さしていると思うのでテーマを変更するなりすれば良いと思いますが、いくつかのプラグインを切ったら少しだけ速くなりました。
でもまだまだ満足という訳にはいきませんのでこれから少しずつ対応していきたいと思います。
Facebookで見た三浦市のカフェに行って荒崎公園にも行ってみた（3）
三浦市にあるクルマ好きが集まるカフェ「REVIVAL CAFE」（リバイバルカフェ）に行くためにツーリングしました。最初の記事でリバイバルカフェでの写真はサクッと終わっちゃいましたが、海も見たいと考えていたのでカフェの西側にある荒崎公園で撮影した画を紹介します。
夕焼けが見られたら嬉しいと思って行ったのですが結構靄っていたので無理だろうな、と思いながらも最近の運動不足を少しでも改善したくてたくさん歩くことを意識しました。しかしそこは海。結局どこを歩いて行っても結局海に出るのでそれほど気持ちは上がりませんでした。
それでも初めて歩く道は楽しいのでキョロキョロしながら歩いてカメラを構えていました。もう少し空がクリアだったら嬉しかったのですが、それはそれ、それが自然ということです。普段から映えるとか衝撃的な美しさなど求めない私なので平常運転ということです。
で今回は3回目、前回と同じように目についた道を歩いて撮りました。前回までは上から海を見下ろすような画が多かったのですが、今回は水辺に近づいて撮ったりしました。
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ（AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR）を使っています。WBはオートでRAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2025を使用しています。
D810, 24-70mm（26mm）, f/6.3, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
洗濯岩みたいになっている岩のところまで下りることができました。
D810, 24-70mm（24mm）, f/6.3, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
運動不足の私は足を捻らないように気をつけて歩きました。
D810, 24-70mm（24mm）, f/6.3, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
水平線に目を向けると夕方らしい雰囲気が出てきました。
D810, 24-70mm（70mm）, f/6.3, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
レンズを光源から避けると岩に当たる日差し以外はまだまだブルーな景色です。
D810, 24-70mm（70mm）, f/2.8, 1/5000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
テレ端開放にして水面のキラキラを撮ります。光を尖らせたい場合は絞った方が良いのですが、最近は柔らかいキラキラも好きです。
D810, 24-70mm（24mm）, f/2.8, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
開放のままワイド端にして水平線を撮ると周辺の光量落ちがグッと目立ってきます。
D810, 24-70mm（52mm）, f/6.3, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
また少し絞って陸を絡めて撮ってみます。海辺に観覧車なんて別に珍しくはないですが絵的に違和感をおぼえました。
D810, 24-70mm（56mm）, f/2.8, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
暗いトンネルの中を撮るので開放にしました。
D810, 24-70mm（44mm）, f/2.8, 1/50, ISO160, 撮影モード絞り優先オート
自然が掘ったトンネルでしょうか。意図して狙ってもなかなか表現できないような模様が良いです。
D810, 24-70mm（24mm）, f/2.8, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
少しだけあった砂浜に波が入り込んでいました。ちょうど波が引いていた潮時でラッキーでした。
D810, 24-70mm（24mm）, f/2.8, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
落石注意で立ち入り禁止になっていました。あの先まで行ってみたかったです。
D810, 24-70mm（24mm）, f/2.8, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
開放のまま本日何度目かの水平線を撮りましたが、水の透明度の高さに注目です。
D810, 24-70mm（35mm）, f/2.8, 1/4000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
これまで意識していなかったのですが釣り人がいました。水あるところに釣り人ありです。
D810, 24-70mm（70mm）, f/2.8, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
先ほどの画で気づいた海の透明度の高さを意識し始めました。実は魚がいたような気がして撮っていましたが波で水もうねっているので写真に撮るとなかなか認識できません。
D810, 24-70mm（70mm）, f/2.8, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
少し斜めに構えると水面が光るので水中は見えにくくなりますね。
D810, 24-70mm（48mm）, f/2.8, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
白く光る水面でも透き通って中が見えているところが所々あって、こういったさりげない美しさが好きです。
D810, 24-70mm（24mm）, f/2.8, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
このトンネルは奥まで砂が見られます。
D810, 24-70mm（24mm）, f/2.8, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
奥に見えるのは津波注意のサインですが手前は案内サインです。“荒崎・潮騒の道”と書いてありますが、一般の通行人はそれほど通らないだろうと思うので主に釣り人向けの案内でしょうか。ただ個人的にはちょっと変なところに立っているな、という違和感がありました。
今回は以上です。
今回は三浦遠征で3回目の記事ですが、もうすぐ終わってしまうということから、先週の中頃に歩きながら撮影をしようと計画を立てていました。しかし先週の木曜、金曜は気温が高めで、木更津で最高気温が27度とかの予報でした。
まだ暑さにも慣れていないこの時期、直射日光を浴びて歩き続けたら死んでしまうｗと恐れを成したので撮影に行くのは断念しました。私は汗かきなのですが、家で仕事をしているとほとんど汗をかくことがないので、こんな時に外を歩いたら汗拭きタオルが1枚では足りません。
ただそんなことを言っているとまたサイトが休止状態になってしまうので少しくらいは無理をしてでも撮影に行きたいところです。当初は都内を何駅か飛ばして歩いて撮影しようかと考えていましたが、クルマで近場へGO！なんてことにするかも知れません。
仕事の様子を見ながらクラブワールドカップが始まる前に撮影しに行きたいと思います。
次回は今回の続きで荒崎公園で撮影した画を紹介する4回目です。よろしければまたお越しください。
ジメジメした季節はビールが美味しいですね。
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