清水渓流広場20

長い一日、完敗でひたすら疲れた。。。 & 秋の朝散歩だったけど激しい雨で中止になった-片倉ダム付近(3)

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長い一日、完敗でひたすら疲れた。。。

 
前回記事の最後の方でちょこっと触れたサッカーの試合で、Jリーグ ルヴァンカップ決勝が国立競技場にて行われました。我らが浦和レッズの対戦相手はアビスパ福岡でしたが、ここ最近の福岡との試合は得点が入らない、いわゆる塩試合が多かったんです。
 
しかし、開始5分にサクッと決められて、前半終了間際にもザクッと決められて、後半に追い上げを図りましたがレッズは1点しか取れずに1-2で負けて準優勝に終わってしまいました。
 
ルヴァン決勝
負けたので、若干小さめの画像にしておりますwが、試合終了直後のレッズに関わる人々がみんな放心状態の図です。
 
今年は出場する大会が多くて公式戦がすごい試合数になっているのですが、この試合で51試合目ということで疲労蓄積のせいか走れていませんでした。走行距離もスプリント数も相手には及ばず、球際で勝てずに後追いするような守備が多かったです。
 
久しぶりの自由席での観戦だったので、ずっと飛んでさらに熱く声を出していましたが力及ばずでした。この日は始発の高速バスに乗って出掛け朝から並んでいたのですが、並ぶのもまた久しぶりで、勝てば良かったんですが負けたのでとにかく疲れました。
 
ルヴァンカップ、旧名のナビスコカップから数えると今回を含め7回決勝に進出して2度優勝しましたが、裏を返せば5度も負けて準優勝になっているという、あまり縁起が良いとは言えない大会です。
 
それでも私自身を含め当事者としてはそんなことは気にしていられないので、燃える闘志を全面に出しましたが負けてしまいました。そして負けてしょげている暇はなく、中3日で韓国の浦項とのアウェー戦があります。
 
今季は猛暑が続いた上にイングリッシュウィーク(週2試合)ばかりなので選手の疲労は相当なものだとは思いますが、おマヌケなフロントのお陰で夏の移籍期間で即戦力の獲得はできませんでした。このままで行くと最悪の場合、力を使い果たしてフェイドアウトしてしまいそうですがそれだけは避けなければいけません。
 
あ、ルヴァンカップ決勝の入場時にヤマザキビスケット様(スポンサーなので様付けです)のレモンパックを頂いて食べたのですが、これが美味しかったのでした。
 
レモンパック
iPhone11で撮影(ちょっと光っちゃってます)
 
この日は試合の後、都内を歩きながら撮ろうと考えていたんですが、っていうか一応歩きながら撮ってはいるんですが、放心状態で道も計画性がない歩き方になってしまって、青山通りの方に向かって歩き始めたのに、気が変わってまた千駄ヶ谷駅の方向に歩いたり、結局千駄ヶ谷駅には行かずに原宿から電車に乗るとか。。。
 
疲れているので歩きたくはなかったのですが、なんかボーっとしてフラフラしちゃいました。結局それほど多くの枚数は撮らなかったのですが、その時の画像はまた日を改めて紹介したいと思います。
 
 

秋の朝散歩だったけど激しい雨で中止になった-片倉ダム付近(3)

 
酷暑が続いたことと詰まりに詰まった仕事、そしてそれらのお陰で体調を崩してしまったために、ずっと撮影をお休みしていましたが、やっと涼しくなってきたと感じた9月末、山の緑の変化を感じようと朝からクルマを走らせて君津の山の方に行って撮影した画像を紹介する3回目で最終回です。
 
前回は清水渓流広場で大好きな緑を撮っていましたが、暑い夏が続いたために木々の葉が疲れているようにも見えました。
 
それが秋の景色と言ってしまえばそうなんでしょうけれど、今年は各地の紅葉スポットなどでも紅葉が遅いようです。平年でも他の地域よりも紅葉が遅い房総地区では、今年はさらに遅くなりそうな予感がします。
 
撮影したのは9月末だったので、千葉での紅葉は平年でも見られる時期ではなかったのですが、紅葉よりも緑が好きな私は喜んで撮っていました。雨さえ降らなければ。。。ということで、途中で雨が激しくなってしまい引き返したのですが、カメラバッグの色が変わるくらいずぶ濡れになってしまいました。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR)と望遠ズームレンズ(AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)を使っています。撮影時WBはオートですがRAW現像の際に補正していて、RAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2024を使用しています。
 
 
清水渓流広場20
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/80, ISO280, 撮影モード絞り優先オート
 
なんかジメッとした雨の日の雰囲気に合う丸太でした。
 
 
清水渓流広場21
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/80, ISO800, 撮影モード絞り優先オート
 
立体感ある写真を撮りたくなって撮りました。
 
 
清水渓流広場22
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/80, ISO280, 撮影モード絞り優先オート
 
雨が結構強くなってきました。後で思えばここで引き返していればそれほど濡れずに帰れたかも知れませんが、なぜかは説明できませんがまだまだ進みました。
 
 
清水渓流広場23
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/80, ISO280, 撮影モード絞り優先オート
 
雨に濡れた葉が色濃く見えます。やはり酷暑の疲れを感じてしまった私でした。
 
 
清水渓流広場24
D810, 24-70mm(32mm), f/4, 1/30, ISO140, 撮影モード絞り優先オート
 
振り返って引きで撮ります。ここを戻るのですが駐車場までは遠いです。
 
 
清水渓流広場25
D810, 24-70mm(55mm), f/2.8, 1/60, ISO160, 撮影モード絞り優先オート
 
全景が写っている手前の木に存在感がありました。
 
 
清水渓流広場26
D810, 24-70mm(62mm), f/2.8, 1/60, ISO640, 撮影モード絞り優先オート
 
こういう場所で奥行き感を出すのが好きです。
 
 
清水渓流広場27
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/80, ISO400, 撮影モード絞り優先オート
 
日陰の部分にマゼンタが被ってしまいましたが濃溝の滝です。
 
 
清水渓流広場28
D810, 70-300mm(155mm), f/4.8, 1/160, ISO4000, 撮影モード絞り優先オート
 
ここで望遠ズームレンズの70-300mmにレンズを交換しました。手前の葉にフォーカスが来ていますので滝はボケている上に今度はグリーンが被ってしまいました。
 
 
清水渓流広場29
D810, 70-300mm(135mm), f/4.8, 1/160, ISO2800, 撮影モード絞り優先オート
 
流れを感じる水紋が好きな雰囲気ですが木の葉の方が目立っています。
 
 
清水渓流広場30
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/160, ISO6400, 撮影モード絞り優先オート
 
テレ端で滝をアップで抜きました。朝なのにISO感が設定上限の6400まで届いてしまいました。
 
 
清水渓流広場31
D810, 70-300mm(220mm), f/5.3, 1/200, ISO6400, 撮影モード絞り優先オート
 
ちょっとだけ引いて撮りました。
 
 
清水渓流広場32
D810, 70-300mm(135mm), f/4.8, 1/160, ISO3200, 撮影モード絞り優先オート
 
3枚上の画とほとんど同じ画角と構図ですが少し色味を変えています。
 
 
清水渓流広場33
D810, 70-300mm(125mm), f/4.8, 1/125, ISO1100, 撮影モード絞り優先オート
 
雨がかなり激しくなってきました。
 
 
清水渓流広場34
D810, 70-300mm(116mm), f/4.8, 1/125, ISO6400, 撮影モード絞り優先オート
 
雨が強くなってきたしどうしようか。。。と考えながらなんとなく撮りました。
 
 
清水渓流広場35
D810, 70-300mm(185mm), f/5, 1/200, ISO1800, 撮影モード絞り優先オート
 
なんとなく立体的に見えます。
 
 
清水渓流広場36
D810, 70-300mm(70mm), f/4.5, 1/80, ISO400, 撮影モード絞り優先オート
 
24-70mmでも撮れる70mmの画角ですが、暗いレンズの方が情景にフィットする画になることがあるという、好きな画になりました。
 
 
清水渓流広場37
D810, 70-300mm(70mm), f/4.5, 1/80, ISO2200, 撮影モード絞り優先オート
 
駐車場に向かって歩きながら暗い部分を撮って雨の線が写るか試しています。
 
 
清水渓流広場38
D810, 70-300mm(70mm), f/4.5, 1/80, ISO800, 撮影モード絞り優先オート
 
これも上の画と同様ですが等倍で画を見てみると、こちらの方が雨の線は写っていました。しかしこのサイズでは判りません。
 
 
清水渓流広場39
 
ということで、等倍でトリミングしてみました。かなり降ってました(;_;)
 
今回は以上です。
 
 
最後の写真を撮ったあとすぐにカメラバッグにカメラを突っ込みましたが、70-300mmとカメラ本体、そしてカメラバッグの上部はかなり濡れてしまいました。
 
一応カメラは防滴仕様なのですが、さすがに防水ではないのであまり水に濡らすのはよくありませんね。マウントからカメラ内部(センサー部分)に水が染みたりレンズのリングやスイッチ類の隙間から水が入ることも考えられます。
 
そういった心配があるのでいつもは雨を避けて撮影していたんですが、この日は雨が降る予報でもなかったですし雨雲レーダーでも「もうすぐやみます」といった表示だったので、撮影を強行してしまいました。
 
行き当たりばったりの上、思いつきで撮影に臨んでしまう私なのでこういったことがよくあります。動画サイトを見ていると、過酷な使い方で泥だらけになったニコンの一眼レフを見たことがあります。
 
その動画のカメラはなんと無事だったようですが、私は仮にネタであってもそういう事はしたくありません。
 
今回の私の撮影に関しては「撮影は準備が大事」ということなのでしょう。性格的に難しいとはいえ、できる限り気をつけたいと思います。
 
 
次回は近所の郵便局に用事があったので歩いて出掛けました。ついでに歩いて海に行く過程を久しぶりにPlanarで撮りました。よろしければまたお越しください。
 
 

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