丸の内03

突然iPhoneが逝ってしまったのでApple Watchが… & iPhone修理で訪れたApple Store丸の内の近所でPlanar縛り(1)

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突然iPhoneが逝ってしまったのでApple Watchが…

 
以前の投稿の文末で少し触れていますが、iPhoneが突然逝ってしまいまして、、、どうしてもiPhoneを買い替えなければいけなくなったので、Appleストアで新品で買える旧型、iPhone13を購入しました。
 
これまで愛用していたiPhone11は新品で購入してから4年近く使っていましたが、特に新しい機能や処理の速さなどは必要としていなかったので壊れなければまだまだ使うつもりでした。そんなiPhoneの購入エピソードは過去記事の方でご覧ください。
 
実はiPhoneよりも先にApple Watchが欲しかったんですね。私が使っていたのはApple WatchのSeries3だったので随分前に買ったものでした。「とある・・・」の方で調べてみたら2019年11月に購入時の記事がありました。
 
購入時の記事にも記述していますが機械式時計からApple Watchにする際に「戻れなくなるかも知れない・・・」と記していますが、まさにその通りになりました。電話機能も使いますしアプリもそれなりに便利です。
 
しかし一番よく使うのはやっぱりApple Payで、電車やバスなどの交通機関はもちろんコンビニやカフェ、ガソリンスタンドや自販機などでも使えることがあるので、それが便利すぎてやっぱり手放せなくなりました。
 
で、なぜApple Watchを買い替えたかったかと言いますとバッテリーの持ちが悪くなってしまったためです。例えば朝から高速バスに乗ってロケ撮に行くとして、数時間歩き回って撮影すると帰りのバスでバッテリー切れが心配になるほどでした。
 
アクアライン高速バスは木更津から何処かに向かう際には前払いなのですが、帰りのバスは後払いなので車中でドキドキしていました。バッテリー切れの際の予備電力機能が使えないらしいApple Watchなのでそれはもうヒヤヒヤで。。。(別に現金で払えば良いのですがw
 
そんなこんなで手放せなくなったので最初のApple Watchはいつでも機械式時計に戻れるようにと安価なモデルにしましたが、手放せなくなったことで次は最新のSeries 9のGPS+Cellularを買いたいと考えていました。
 
そのモデルだと諸々合わせると10万円を超えるコースになってしまうので、いつもは躊躇なく買い物をする私なのですがApple Watchについては少し躊躇していました。そんな時にiPhoneを買い替えなければいけなくなったので、Appleストアでジーニアスの方が3時間も奮闘してくださっていた待ち時間中ずっとモヤモヤしていました。
 
で、安めの旧型iPhone13で少しだけ予算を節約して、、、Apple Watch SE(GPS)44mm ミッドナイト+スポーツバンド(RED)のモデルを同時に買いました。致し方ないタイミングだったとはいえ想定外の出費がとても痛かったです。
 
私が知らなかっただけなんですが、CellularがないGPSのみのモデルでも近くにiPhoneがあれば電話が使えるということで、SEのGPSモデルにしたんですが、、、3時間の待ち時間で思考力がもろ低下していたのか、後で気づいたんですがGPSモデルであればSeries 9を買っておけば良かったかも。。。とw
 
まあ常時点灯(Series3もなかったですが)が欲しかったので残念ではありますが、SEでもまったく不便はないどころか超快適です。新品だから当たり前だと思いますがバッテリーの方も一日中使い倒してもほとんど残量が減らないのが嬉しい驚きです。
 
朝から仕事して12時頃、お昼かなと時計を見るとバッテリー残量が98%とかで、なんなら100%のときもあるくらいで心が安らぎますw ただ聞くところによるとApple Watchはバッテリー交換が出来ない“テイ”らしいので。
 
それならバッテリーの寿命で本体ごと買い替えることを考えようかと、、、私にとって今のところはSEでも何の不自由もないので、このあたりのモデルを買い替え続けた方が良いかも知れないと思っています。
 
仕事もプライベートもずっとAppleとともにやってきた感がある私です。次は多分ファイルサーバー用のMacがイカれるんだろうなという予感があります。生きている限り次から次へと追い掛けられているかのように続くのです。
 
 

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iPhone修理で訪れたApple Store丸の内の近所でPlanar縛り(1)

 
過去記事及び上のエピソードにあるようにAppleストア丸の内に行く用事ができたので、カメラにPlanarを装着して出掛けました。
 
Appleストアのジーニアスバーの予約時刻までの空き時間と退店後、バス停まで行く途中も街を歩きながら色々と撮りました。行きのバスはいつものように八重洲口で降車しましたので、久しぶりに地下道を歩いて丸の内口へと向かいました。
 
正直東京駅の地下道とか、本音をいうと良く分からないのでメッチャ嫌いなんですが、案の定訳の分からないところに出たと思ったら東京駅の正面だったりw
 
そんな感じでフラフラしていましたが、地上ではよく行く東京駅付近なので自分の中の新鮮味を探すのが難しかったりもしました。それでもあの辺りはフォトジェニックなスポットなのでいつもながら撮っていて楽しかったです。
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは単焦点レンズ(Carl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm ZF.2)を使っています。WBはオートでRAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2024を使用しています。
 
 
丸の内01
D810, 50mm, f/2.8, 1/50, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
地下道から撮影スタートです。色温度が高そうな色味ですが3600Kでした。
 
 
丸の内02
D810, 50mm, f/2.8, 1/50, ISO125, 撮影モード絞り優先オート
 
撮影は3月、春の兆しが見えてきたとはいえ街を歩く人の姿は冬の装いでした。冬服のほうがシルエットが美しかったりします。
 
 
丸の内03
D810, 50mm, f/2.8, 1/50, ISO140, 撮影モード絞り優先オート
 
床に比重を置いた構図にしてみます。石に照明が反射して美しいです。
 
 
丸の内04
D810, 50mm, f/2.8, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
照明とか反射とか、、、白と銀の世界ってな感じです。
 
 
丸の内05
D810, 50mm, f/2.8, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
いろいろな用途が想像できるエリアです。
 
 
丸の内06
D810, 50mm, f/2.8, 1/50, ISO400, 撮影モード絞り優先オート
 
歩きながら腰の位置にカメラを持って撮るスタイルで撮りました。大好きなファインダーが見られないのは残念ですが、いつもの自分とはかけ離れた撮影ができるので気に入っています。
 
 
丸の内07
D810, 50mm, f/2.8, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
地下から地上へつながる階段で撮りました。フォントと様々な角度を見せる直線が印象的でした。
 
 
丸の内08
D810, 50mm, f/2.8, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
サインの位置を変えて撮りました。
 
 
丸の内09
D810, 50mm, f/2.8, 1/50, ISO2500, 撮影モード絞り優先オート
 
地上に上がったら思ったよりも近くに東京駅が見えたのが驚きでした。
 
 
丸の内10
D810, 50mm, f/2.8, 1/3200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
皇居の方向を撮りました。駅舎の反対側の景色もなかなか良いです。
 
 
丸の内11
D810, 50mm, f/2.8, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
真正面に立ったら撮りますね、間違いなく。
 
 
丸の内12
D810, 50mm, f/2.8, 1/2500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
あまり意図せずに縦構図で撮りました。やはり何かしら狙いを持って撮ったほうが良いという例になりました。
 
 
丸の内13
D810, 50mm, f/2.8, 1/1600, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
横断歩道の白線を思い切って斜めに撮ってみました。
 
 
丸の内14
D810, 50mm, f/2.8, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
斜め具合も奥行き感も良い感じです。ビルのメタリックな雰囲気が特徴的です。
 
 
丸の内15
D810, 50mm, f/2.8, 1/4000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
枯れ枝と青空。といったイメージで撮りました。
 
 
丸の内16
D810, 50mm, f/2.8, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
新緑的な雰囲気の明るい緑の葉が目に入りました。
 
 
丸の内17
D810, 50mm, f/2.8, 1/1600, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
歩道からの東京駅、緑の木が良いです。
 
 
丸の内18
D810, 50mm, f/4, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
何度かこの構図で撮っていることに気づきました。好きみたいですこの構図。
 
 
丸の内19
D810, 50mm, f/4, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
歩く女性のシルエットが印象的でした。ふわっとしたスカートとコートが良い感じです。
 
 
丸の内20
D810, 50mm, f/4, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
人の目線て無意識に3Dというか立体的に見ていると思うのですが、3D(立体)空間であえて2D(真横)に見える歩行者が面白いです。
 
 
丸の内21
D810, 50mm, f/4, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
大きなガラス面に反射する風景とガラスに貼られているサインのコラボって感じのイメージです。
 
 
今回は以上です。
 
 
東京駅は八重洲口よりも丸の内口の方が個人的にはフォトジェニックな感覚がありますがみなさんはどうでしょうか。やはり東京駅の正面から皇居の方まで続く広い歩道が良いですね。ここに来ると必ずシャッターを押します。
 
ただ今回は突然のiPhoneトラブルで予期せぬ東京駅になった上に、午前中は仕事をしていて午後から動いたということも重なって前述の通りApple Watchのバッテリーは心配だし、初めて行くAppleストア丸の内はどこにあるのか分からないしで結構とっ散らかっていました。
 
おかげで撮影に関しては何の心の準備もイメージもしていなかったので、突発的に地下道を歩いてみた。。。という具合でした。しかしどこを撮っても絵になる東京駅周辺ですが、どこを撮っても同じような絵になってしまう可能性もあります。
 
そんなことを気にしていては写真なんか撮れないので、同じような構図だろうがなんだろうがピンときたら気にせず撮りますが、後で現像する時に自己嫌悪に陥ることもあります。
 
構図にしてもアングルにしても撮影時のアプローチは自身の癖もありますし好みもありますから似てくるのは必然だとも言えます。最近ではそこを開き直って“俺の写真”と言い切れる、とまではいきませんがそう考えるように努めています。
 
音楽でもそうですが自身のワンパターンを疑って動けなくなるくらいなら、ワンパターンかも知れないと思っても開き直って突き進むのが大事だと思っています。これは写真にも当てはまるのではないでしょうか。
 
音楽業界に伝わる名言?に「つべこべ言ってないでさっさとバウンスしろ」みたいな言葉があるのですが、写真家に対しては「つべこべ言ってないでさっさとシャッターを押せ」ってな感じでしょうか。
 
ちなみにバウンスというのはMIDIという演奏信号をオーディオデータに焼き付けることで、MIDIのままであれば音源を差し替えたり音符をいじったりが容易にできますが、バウンスしちゃうと先に進むしかないというような割り切りができるんですね。
 
無駄話を失礼しました。。。
 
次回は今回の続きで、フラフラ撮影しながらも目的地のAppleストア丸の内にたどり着いて、すべての用事を終わらせて外に出たときには夜になっていました。そんな丸の内近辺で撮った画を紹介します。
 
よろしければまたお越しください。
 
 

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