秩父長瀞ツーリング76

見えないところで活躍するAI、積極的に使っていくAI & 秩父・長瀞辺りまでツーリング、秩父三社+α(4)

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見えないところで活躍するAI、積極的に使っていくAI

 
「AI(エーアイ)」私は人工知能だと認識していますが、昔、一緒にバンドを演っていた人が、詳しい内容までは分からないのですが「人工知能」の仕事をしていました。バンドを解散してしばらく経って久しぶりに会ったらポルシェに乗っていました。
 
「へー、AIってすごいんだねー」などと他人ごとのように言っていましたが、自分にはAIは縁がないんだろうなぁ、、、なんてぼんやりと考えていました。しかし現在は自分の意志とは関係なく、すべての人が少なからずAIを使ったり、意識せずともAIの恩恵を受けていますね。
 
記憶に新しいところではちょっと前に「ChatGPT」が流行しましたが、私はスルーしていました。長い事クリエイターをやっていると、デザインでも音楽でも仕事を奪われる対象として取り上げられたりもします。
 
動画サイトなどでは有名人や政治家を模倣したフェイク動画が作られ拡散したりしていて恐ろしいと感じる世の中です。映画などではAIが暴走して人間と敵対する内容の映画もありますが、基本的には人が操るツールとして結局は人が大事。という形で進化して欲しいところです。
 
身近なところでは家電のAIセンサーなど、プロ用のツールでも例えば私も愛用している「Photoshop」にも生成AIなるものが実装されています。正直慣れ親しんだソフトはバージョンアップしても使うツールはあまり変わらないので、生成AIも調べてみて初めて認識しました。
 
個人的にはAIを否定する気はありませんし、前述したように人が操る前提のコンテンツならば積極的に使ってみたいと考えています。要は使い方ってことだと思いますし、世に出す判断はその人なので、そこ(内容とか表現)のセンスは重要だと思います。
 
個人的には最新AIを使ってレトロな写真や音楽を再現したりしているところ、フィルム写真風のAIフィルターとか、あえてのノイズやテープっぽいLo-Fiな音がエモいなど、新しい機能で昔を表現する本末転倒感満載の雰囲気がとても面白いです。
 
で、前回記事で語らせてもらいました、次に自分の曲をリリースするとしたら「歌もの」にしようと考えはじめた件です。
 
誰かに頼んで歌ってもらっても良いのですがカラオケが上手いくらいの人ではレコーディングが終わらないことも多く、プロにお願いすると予算と時間のやりくりが大変、ということでコンピューターで表現できるヴォーカルの導入をしようと決めました。
 
有名どころでは、初音ミクをきっかけに1つのジャンルを構築してしまった感があるボカロ(ボーカロイド)があってAI版も出ています。ここ数年導入を悩んでいましたが、自分的にはちょっとそこは違うかな、と思って購入を躊躇していました。
 
初音ミク以外ではこの辺りのジャンルにはずっと興味がなかったので、導入を検討し始めてから色々と探し始めたのですが、自分にはこれが合っていそうだと感じるAIヴォーカルをついに導入することにしました。
 
それは「Synthesizer V」というツールで、これなら“歌を歌として”聴いてもらえる気がしました。クオリティがすごく高くて人が歌っているかのような表現ができます。初めて聴いたときには驚きましたし感動するほどでした。
 
先行しているコンポーザーも多いので後乗りの私はすんなりと入っていけそうです。最近ではプロの楽曲コンペの仮歌にも使われていて、これでコンペを通ったという話も聞きました。素材サイトではAIヴォーカルを禁止しているところもあるので、私は配信用に使っていきたいと考えています。
 
「Synthesizer V」動画サイトでかなり多くの動画が上がっているのでご覧になった方も多いかと思いますが、興味がある方は「Synthesizer V」とか「Synth V」などのキーワードで検索するとすぐに出てくると思います。
 
ベタ打ちでもそれなりに聞けますが、上手な調声をしている動画に出会うとさらに感動的です。ただSynthesizer Vを使いこなせるようになったとして、楽曲を配信する際に使用するジャケ写には悩むところです。
 
インスト曲のときには自分で撮った写真を使用していましたが、女性ヴォーカルの歌ものジャケ写に対応できるような写真はほぼない。。。という私なのでAI生成のイラストでも使い始めるか、などと考えたりして。さて私はどこへ向かっていくのでしょうかね。。。
 

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秩父・長瀞辺りまでツーリング、秩父三社+α(4)

 
夏の暑さで愛車の屋根はオープンにできませんでしたが、以前から行きたいと思っていた秩父にツーリングで行って撮影をした4回目です。前回記事では三峯神社で撮ってから記事の終盤に秩父神社に移動した辺りまでの画像を紹介しました。
 
今回は秩父神社を歩き回って撮って、秩父神社の周辺を少し撮った後に、長瀞に移動して宝登山神社に行きました。この日3か所目の撮影スポットなので、太陽は高く昇って午後になっていましたので気温も上昇してきました。
 
朝が早かったのと移動疲れで集中がちょっと途切れがちになりながら撮影していました。少しずつ滞在時間が短くなっているところに現れていました。実は宝登山神社も三峯神社同様に奥宮があって、ロープウェイで行けるようになっていますが行きませんでした。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは標準ズームレンズ(AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR)を使っています。WBはオートでRAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2024を使用しています。
 
 
秩父長瀞ツーリング68
D810, 24-70mm(48mm), f/6.3, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
秩父神社の拝殿です。かなり立派な印象を持ちました。
 
 
秩父長瀞ツーリング69
D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/100, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
昼になって太陽の光がより強くなっていました。光と影のコントラストが大きいです。
 
 
秩父長瀞ツーリング70
D810, 24-70mm(70mm), f/4.5, 1/80, ISO640, 撮影モード絞り優先オート
 
強い日差しのために影が暗くなっているという証明ではないですがf/4.5でISO640でした。
 
 
秩父長瀞ツーリング71
D810, 24-70mm(38mm), f/6.3, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
空が白飛びするほどの明るさの筈なんですが露出状況は悪いです。
 
 
秩父長瀞ツーリング72
D810, 24-70mm(24mm), f/6.3, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
自然な色補正ができずにコッテコテになってしまいました。炎天下の撮影は思っている以上に難しいと感じました。
 
 
秩父長瀞ツーリング73
D810, 24-70mm(31mm), f/2.8, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
日陰の部分のデザインや色使いをちゃんと撮ろうと開放にしましたら、想像以上にシャッタースピードを速くされたニコンのオートです。
 
 
秩父長瀞ツーリング74
D810, 24-70mm(34mm), f/2.8, 1/40, ISO125, 撮影モード絞り優先オート
 
赤い鳥居が見えたので近づいていったら涼しげな画が撮れました。
 
 
秩父長瀞ツーリング75
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/2000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
秩父神社の外に出たところ、なんとも懐かしい絵が見えました。
 
 
秩父長瀞ツーリング76
D810, 24-70mm(55mm), f/2.8, 1/3200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
この辺りが街の中心部かどうかは分かりませんが、良い感じの商店街が見えました。
 
 
秩父長瀞ツーリング77
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/800, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
先程見た懐かしい絵に近づきました。久しぶりに見る「めんま」です。秩父アニメも数あれど、やはり「あの花」が人気なのでしょう。
 
 
秩父長瀞ツーリング78
D810, 24-70mm(52mm), f/2.8, 1/1250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
道路向かいから秩父神社を撮りました。とても親しみやすい雰囲気です。
 
 
秩父長瀞ツーリング79
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/12500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
自販機の側面に「あの花」ポスターが貼られていました。聖地らしい風景です。
 
 
秩父長瀞ツーリング80
D810, 24-70mm(70mm), f/2.8, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
駐車場に向かって歩いていましたら道路の反対側に黒い鳥居が見えました。柞祖霊社の鳥居でした。
 
 
秩父長瀞ツーリング81
D810, 24-70mm(48mm), f/2.8, 1/400, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
宝登山神社に向けて移動をしていましたら踏切で停車しました。特に理由はないのですが派手なラッピングだったので撮ってみました。
 
 
秩父長瀞ツーリング82
D810, 24-70mm(58mm), f/2.8, 1/1600, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
神社の駐車場にクルマを停めて最初に目に入ったお店です。
 
 
秩父長瀞ツーリング83
D810, 24-70mm(45mm), f/2.8, 1/80, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
ロープウェイはこちらへ。といったサインです。朝一に来ていたら行っていた可能性も高かったですが素通りです。
 
 
秩父長瀞ツーリング84
D810, 24-70mm(34mm), f/2.8, 1/1000, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
宝登山神社の鳥居が見えました。白い鳥居に金の飾りが豪華な雰囲気を醸し出しています。
 
 
秩父長瀞ツーリング85
D810, 24-70mm(52mm), f/4, 1/160, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
階段を上ると拝殿があるようです。拝殿を見上げていたら明るく見えたのでf/4にしました。
 
 
秩父長瀞ツーリング86
D810, 24-70mm(48mm), f/4, 1/60, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
手水舎の手前でSNSの宣伝をしていたのはちょっぴり意外でした。(いい意味で)
 
 
秩父長瀞ツーリング87
D810, 24-70mm(27mm), f/4, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
拝殿です。参拝客の方が結構いました。
 
 
秩父長瀞ツーリング87
D810, 24-70mm(24mm), f/4, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
個人的には大好きな良い風景に出会えました。
 
 
秩父長瀞ツーリング88
D810, 24-70mm(24mm), f/4, 1/40, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
長瀞町招魂社です。静かな空間でした。
 
今回は以上です。
 
 
この記事を書いている今日は8月24日(土)なのですが、大好きな浦和レッズの試合があったために執筆を中断していました。のですが、前半途中からの豪雨と雷が危険ということで前半終了時点で試合中止-延期となってしまいました。
 
現在私は千葉県木更津市に住んでいますがその前は埼玉県川口市に住んでいました。当時はそれほど感じませんでしたが、いわゆるゲリラ豪雨などという現象は木更津よりも川口の方が多かったかも知れません。
 
ここ数年は異常気象が恒常化してきていて、このサイトでも常々言っていますが春と秋がほとんどなくなって真夏は熱帯気象になっている日本です。それにしても今年は中止とか延期になるケースが多い浦和レッズのホームゲームです。
 
なんとホームゲーム4試合連続で雷雨の影響を受けていて、7/6の湘南戦(駒場)では雷雨でキックオフが30分遅延、7/20の札幌戦(埼スタ)では雷雨のために後半のキックオフが40分遅延、8/7の柏戦(埼スタ)は雷雨にて開催中止、で今日の川崎戦(埼スタ)は雷雨のため前半終了後に試合中中止と。
 
すでに今の日本では真夏にサッカーの試合(プロによる興行)をするのは無理だと思います。そもそもサッカーは真夏にやるもんじゃないと思っている私としては秋春制とか以前に真夏に試合を開催するのは止めたほうが良いと思います。
 
まあ子どもたちが夏休みという機会なので開催する意義もないことはないと思いますが、気温が異常に高かったりゲリラ豪雨の中で試合をしてもプレーの質は落ちるし観客も選手も危険なので、そこは冷静に判断すべきだと思います。
 
そうなるとすぐに過密日程を唱える人がいますが、現在のJ1リーグのチーム数20は多すぎると思います。試合数を増やすことで収益を増やすというマーケッターの考えが元になっていそうですが、日本人のレベルと競技人口、その他の要因を見渡してもJ1リーグは16チームがベストではないかと思います。
 
組織とか仕組みの中にいると客観的な視点が乏しくなると言いますが、人命に関わることなので早急に対処するべきです。あ、文末は別の話題にするつもりでしたが、7・8月と勝利がない浦和が、前半素晴らしいゴールで先制した試合だっただけになおさら悔しかったです。天候なので仕方がないですが。。。
 
 
次回は宝登山神社から長瀞駅、長瀞岩畳に行って撮影しました。よろしければまたお越しください。
 
 
DAZN
 
 
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