袖ケ浦公園42

使わなくなった三脚を撮影以外の用途で使ってみる & 春になって時間が取れたので袖ケ浦公園で散歩してきた(3)

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使わなくなった三脚を撮影以外の用途で使ってみる

 
昨年から続いていた繁忙期が3月いっぱいで一段落して、昨シーズンは行けなかった埼スタへの試合観戦も4月の中頃ではありましたが達成して、ドヨーーンとしていた顔色も少しずつ戻りつつある今日この頃ですが、4月から取り掛かる仕事とその先を見据えて、久しぶりに超絶勉強モードに入っている私です。
 
他の人から見てどう見えるかは分かりませんが、自分の中(当社比w)では久しぶりに自分を追い込んでいる感が強い挑戦的な日々が始まりました。勉強と言っても最近は昔と違ってネットで調べればほとんどの事は解決しますし、解決方法も親切に事細かに説明されています。
 
で、ネットで検索しながら読み進めていくのですが、記事中のリンクだったり解らない言葉だったりを調べながら進めているとブラウザのタブがいつの間にか20ページくらいになっていて、朝早くから始めているのにいつの間にやら外が暗くなって夜になってしまい、寝る前にタブをリーディングリストに保存してから寝るんですが、毎日リーディングリストが増えていくという。。。
 
今の私の作業環境ではMacのディスプレイは1台で作業しているので、結局見られる状態で開いていられるのは原則1ページだけになってしまいます。そういったことから電子書籍と紙の参考書を7冊も買ってしまいました。こういった本は結構お高いので痛い出費になりました。。。
 
私の場合は1台のディスプレイにMacが4台繋がっていて用途によって切り替えて使っているのですが、普段使い用・デザイン制作用・音楽制作用・ファイルサーバーと用途が別れています。キーボードは複数台を置き換えて使っていました。
 
最近になってそれがとても面倒に感じたので、まずはそこを改善することにしました。今回買ったのはキーボード1台でしたがBluetoothで3台のパソコンと接続できるタイプのキーボードです。純正品ではないので安価なものも多いのですが、USキー配列だとこれしか見つけられませんでした。
 
さすがに純正品と比べるとキータッチは安っぽいしUSキー配列とはいえ余分なキーがあったり、たとえ同じ位置にあってもシステムが認識しないキーがあったりなどツッコミどころは満載です。通常の操作に関しては問題ないのでこれで慣れるしかないところですが、キーボードを動かさずにMacを切り替えられるのはとても便利です。
 
さらに勉強をするために購入した電子書籍をiPadで開いてそばに置いて、紙の本も手を伸ばせばすぐに手が届く位置に置いています。Macのディスプレイで記事を探したり読んだりしながらiPadや本を手にとって勉強していたのですが、iPadのスタンドが欲しくなりました。
 
色々調べてみたところ三脚にマウントできるタブレットクランプを見つけました。三脚はカメラを始めた頃に買ったFotopro アルミ三脚 C-5iが使えればと思い、この三脚を使わなくなった理由を踏まえてタブレットクランプを探しました。
 
三脚にマウントできるものは結構出ているのですが、iPadを挟むクランプの幅がiPadの狭い方をはさむ仕様のものが多くて、基本は画面を横向きに固定するスタイルのものがほとんどでした。私の三脚はシューにカメラを取り付けるネジが、どんなに強く締めても緩むようになってしまったことで使わなくなったのでした。
 
ですから例えば画面を横向きにするのが基本のタブレットクランプで縦方向で使いたい場合は、90度回転させる方式を取っている製品がほとんどなので、ネジが緩んで画面が回転してしまうような光景を簡単に想像できてしまいました。
 
そこでクランプがタブレットの縦の長さまで開いて取り付けられるものを探しました。今回買ったものは縦使いの底面と背面にネジ穴があるので、底面に取り付けることで緩んでしまっても大きな問題にはならないと考えて購入しました。
 
iPadを三脚に取り付けるクランプ01
iPhone13で撮影 三脚復活の巻です。
 
この三脚はそれほど重くないのですがそれなりの安定感があります。贅沢を言ってしまえば足が3つに広がっている部分が邪魔ですが、それは“三脚”なので仕方がありません。
 
iPadを三脚に取り付けるクランプ02
iPhone13で撮影
 
撮影は、私がiPhoneで撮影する際の定番アプリ「Leica LUX」でしたが、2枚の写真はまったく同じセッティングなんです。なのに上の画はパンフォーカス気味で、下の画は背景がかなりボケています。フォーカス距離の問題が大きいと思いますが、スマホの画面で見ていてもよく分かりませんでした。
 
もう体質的に液晶画面を見ながらフォーカスするなんてできないと改めて感じた次第です。以前garakutaさんにミラーレスカメラを借りたときも実はあまり良く分からずにほとんどの写真がオートフォーカス頼りでした。
 
EVFも慣れれば良いのでしょうが、光学ファインダーと比べて色味だったりコントラストだったり画の奥行き感だったりの違和感は拭えなかったという記憶が蘇りました。特にマニュアルフォーカスで追い込む時の感覚が別次元でした。
 
iPhoneであってもちゃんと撮ろうとしたことでの感覚だったと思います。確信はないですが風景などよりも集中してフォーカスする物撮りだったから尚更だったのかも、とも思いました。ちなみにアプリのセッティングは28SLXというレンズの絞り優先モードでf/1.4、カラーモードはLEICA NAT(ナチュラルかな?)でした。
 
iPhoneでの撮影の話は以上ですが、どんなカメラでも真面目に撮影しようとすると楽しいですね。「Leica LUX」アプリ、おすすめです。そしてiPadを三脚に装着しての読書はとても快適になりました。って一番大事なのは本の中身を理解して身に付けなければいけないのは言うまでもありません。
 
 

iPadと携帯電話の三脚マウントアダプター、ボールヘッド付き、三脚用ホルダー、360度回転可能なタブレットクランプマウントは、iPad Pro 12.9、Air Mini 3 4、Galaxy Tab、Surface Pro 8、セルフィースティック(5.3-10.6インチ)に適合

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春になって時間が取れたので袖ケ浦公園で散歩してきた(3)

 
少しずつ暖かくなってきた頃から散歩に出掛けたいと思っていたところで、少し時間が出来たので久しぶりに袖ケ浦公園に行って撮影した3回目で最終回です。うちの近所では桜はもう完全に散ってしまったので、桜が沢山登場する今回のシリーズは急いで紹介してきました。
 
前回記事では遊歩道から正面の公園に入りました。赤ん坊からお年寄りまで幅広い年代の人たちが桜の近くで思い思いの時間を過ごしていたのが印象的でした。今回は夢中でスズメを撮っていた続きからですが、公園で過ごす人と猫と公園の風景を撮りました。
 
 
撮影は愛機ニコンD810、レンズは望遠ズームレンズ(AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)を使っています。WBはオートでRAW現像はCameraRaw、補正はPhotoshop2025を使用しています。
 
 
袖ケ浦公園40
D810, 70-300mm(70mm), f/4.5, 1/640, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
スズメも飛ばなくなったので水面の光が良い感じになる雰囲気で撮りました。
 
 
袖ケ浦公園41
D810, 70-300mm(70mm), f/4.5, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
今度はあえて水面の直接反射する部分を避けて桜が透けるようなイメージで撮りました。
 
 
袖ケ浦公園42
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO250, 撮影モード絞り優先オート
 
ここから離れる前に望遠でスズメを撮りました。光で輪郭が縁取られている感じが美しいです。
 
 
袖ケ浦公園43
D810, 70-300mm(220mm), f/5.3, 1/250, ISO140, 撮影モード絞り優先オート
 
前回記事で撮った親子です。前回見掛ける前にこのシーンを見たと思っていたのですが勘違いでした。
 
 
袖ケ浦公園44
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
 
歩道脇のロープを張られた向こう側の、桜の花びらの絨毯の上でくつろいでいた猫です。300mmでこんな感じでした。
 
 
袖ケ浦公園45
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/450, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
 
もう一匹猫がいました。
 
 
袖ケ浦公園46
D810, 70-300mm(180mm), f/5, 1/200, ISO220, 撮影モード絞り優先オート
 
合流するのかと思いましたが、白黒の方は興味がない様に見えました。
 
 
袖ケ浦公園47
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO560, 撮影モード絞り優先オート
 
やはり白黒は動きませんでしたので、Uターンする茶トラです。
 
 
袖ケ浦公園48
D810, 70-300mm(220mm), f/5.3, 1/250, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
 
茶トラが座ったところで絵になるな、と感じて撮りました。
 
 
袖ケ浦公園49
D810, 70-300mm(185mm), f/5, 1/250, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
桜の木の下を歩く人を見つけたので思わず撮ってしまいましたが、この桜はちょっと地味でした。
 
 
袖ケ浦公園50
D810, 70-300mm(70mm), f/4.5, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
提灯に目を引かれました。
 
 
袖ケ浦公園51
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO250, 撮影モード絞り優先オート
 
子どもがキックボードに乗っていました。ハツラツとしていて躍動している感じが魅力的でした。
 
 
袖ケ浦公園52
D810, 70-300mm(86mm), f/4.5, 1/500, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
提灯に戻って寄りで撮ってみましたが、背景をもうちょっと工夫すべきでした。
 
 
袖ケ浦公園53
D810, 70-300mm(75mm), f/4.5, 1/400, ISO360, 撮影モード絞り優先オート
 
バックライトが当たっている雰囲気の桜です。
 
 
袖ケ浦公園54
D810, 70-300mm(240mm), f/5.3, 1/250, ISO140, 撮影モード絞り優先オート
 
木の枝の下の隙間から犬と走る子どもを見つけました。
 
 
袖ケ浦公園55
D810, 70-300mm(100mm), f/4.5, 1/125, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
望遠の白レンズで撮影している女性がいました。ソニーかと思ったらキャノンのR6でした。
 
 
袖ケ浦公園56
D810, 70-300mm(85mm), f/4.5, 1/200, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
低い枝の桜の下を歩くカップルです。
 
 
袖ケ浦公園57
D810, 70-300mm(300mm), f/5.6, 1/320, ISO200, 撮影モード絞り優先オート
 
ピンク色の花を撮りました。検索窓に写真を投げ込んだら「カンザン」という名の花のようでした。
 
 
袖ケ浦公園58
D810, 70-300mm(70mm), f/4.5, 1/320, ISO100, 撮影モード絞り優先オート
 
夕日がドラマチックでした。
 
今回は以上です。
 
 
今回の桜シリーズは自分なりに駆け足で紹介してきました。桜、、、桜自体も良いのですがそこに集まる人々が朗らかでとても和やかな空間を作り出しています。なんだかんだ言ってはいましたが夕日に映える桜は良かったです。
 
仕事が詰まっていて時間が作れずなかなか更新できずに12月以来の更新ということになりましたが、今の仕事も厳しい勉強をしながらですのでそれなりに詰まってはいるのですが、撮影に行く時間くらいは作れると思います。
 
とか思っていたのですが、なんと世間様はゴールデンウィークじゃあないですか、、、ここのところ浦和の試合日以外では曜日の感覚も時間の感覚も薄れがちだったので、行きたい場所の候補はいくつかありますが、人とクルマが混むGWは避けようと思います。
 
ですのでGW明けに改めて時間を作って撮影に出かけようと思います。
 
 
撮影ができたらなる早で紹介しますので、よろしければまたお越しください。
 
 


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